ハロワにたどり着けない人が職にたどり着けるか
私は道を教えてくれそうなおっとり顔をしているのか?よく道を聞かれるような気がする
道を尋ねてくるのは、スマホが出来ないらしい高齢の方や、駅構内で走って道を見つけたかったらしい若い方、外国人など色々いた
自分はといえば大抵初めて行く場所へのの行程はGoogleマップにナビしてもらう
それと対比するとまだ道を尋ねる人っているんだなぁと思う
外国人の方や駅構内のホームへの連絡通路を聞かれるのは納得する
外国人の方は国外でスマホなどの情報ツールの使い方が勝手が違うのかな、とか、駅の連絡通路などは検索しても鉄道会社のホームページから深く潜って探すかナビタイムなど優良サービスでないと容易に見つけられない
そういう場合は日常通っているふうに見える人に聞いた方が早い場合もある
ハローワークや市役所など駅近の市街地のランドマーク的建物を聞かれることもあるが、こちらは高齢者から尋ねられることが多い
中には手にプリントアウトした地図を持っているけど途中でよく分からなくなってしまったのかな、という人も
ハローワークを尋ねてきた方については、地図に当たるものは何も持たずに尋ねてきたため、必要な情報に必要なときにアクセス出来ない人が職にたどり着けるのかなぁと心配になった
現代において、情報は何よりの武器・道具ってことをもっと多くの人に知って欲しいな